DREAM


あなたは夢を見ますか?夢というものは、起きて2分以内に、
その内容を振り返らない限りすぐに消えてしまうそうです。

怖い夢、うれしい夢、続きが見たい夢、夢はまるでテレビのようですね。
あなたの昨日の夢は何でしたか?


[1] [2]

[1]
ある男の子 見知らぬ土地 左側
テスト 大樹 病院
生け贄 旅行 部屋
[2]
実験 貝殻
嫌な世界 脱出 聖なる地
神官 香り 地下茎
  

[1]

 ある男の子

そこには、一人の少年が出てきた。大事そうに四角いものを持っている。
その子は、ひげの長いおじいさんと一緒に住んでいた。その日は、少年の誕生日であった。おじいさんはその子に「今日は、誕生日だね。3つの中から好きなものを選びなさい。」といった。
その瞬間、薄暗い洞窟に私とその子はいた。「ここは?」とたずねても返事をしてくれない。少年が持っていた四角い物は、パソコンであった。今までに見たことのないようなオレンジ色の光を帯びているパソコン。
少年は言った。「これはおじいちゃんに誕生日にもらったの。なぜまだもらう必要がある?」見た目は小学校1・2年生ごろの子だった。なんて大人なんだろうと不思議に思っていると、どんどん前へと進んでいってしまう。洞窟は青白い光に包まれ、どんどん明るくなってくる。そしてどこかの工場に出た。
子供しかいない工場。どこかで見たことがある…サンタクロースが配るプレゼントを作る工場。子供だけの工場。でも、その子達の親はどこにいるのだろう…

 見知らぬ土地

今日は、レオ(馬)をつれて病院に来ている。どうやら赤ちゃんができたようだ。あんなに出産は反対されてたのにと思いながら、病院の長い廊下を一緒に歩いていた。やがて受付が見え、私は受付の人にIDカードを渡した。けれど、「これは無効です。お帰りください」と言われ、その場からはじかれてしまった。
気づくとまた同じ長い廊下。私はレオとまた歩き出した。そのうち左手に部屋が見えてきた。レオをつなぎ、私はその中に入ってみた。私は数人を指名し、付いてくるように言った。最後の一人を指名したとき、私はその子の名前を呼んだ。見たこともない知らない子なのに。その子は、私に「なぜ僕の名前を知っているの?」と聞いた。私は「弟だから」と答えた。弟なんかいないのに…
また長い廊下を歩き始めた。前から人がやってきて、それに驚いたレオが跳ね上がった。その拍子に私は蹴られてしまった。不思議と痛みはない。そして誰かが「魔法で小さくしましょう」と言って、レオに魔法をかけた。レオは、子犬になってしまった。そのうち、右手に木箱が山積みになっているところにさしかかった。誰かが子犬になったレオを山積みの上にのせ歩かせた。「危険だからやめて!」と私はレオを抱き歩き始めた。やがて長い廊下は終わり再び受付に出た。そこには、先生がいてレオを渡して帰ることにした。
家に帰ると、来客がいた。見知らぬ二人組みだ。私は彼らのためにパスタを作ることになり、ハーブを摘みに庭に出た。けれど私のハーブガーデンは、茶色く腐り枯れていた。なんで…昨日はあんなに青々してたのに。その場にしゃがみこんで顔を伏せた。顔を上げた瞬間、あたりは一変していた。そこは原っぱだったのだろう。今はすべてが枯れてしまっていた。大きな木も小さな草花も。けれど、私の目の前にある一畳ほどのハーブガーデンはまだ緑を保っていた。(こんなところにいたんだ。枯れてなくてよかった)と思って眺めてると、目の前に老夫婦が現れ、せっかくの草花を抜こうとしてくる。「もうやめて!!!」と叫んだ瞬間    ―私は砂漠の中に一人でいた―

 左側

気づくとそこは飛行場であった。私は、車の左の後部座席から、飛んで行く飛行機を眺めていた。やがて、車は走り始め、コンクリートだけの空港から緑がちらほら見え始めた。そして、林道へと入って行った。どれぐらい走っていたのだろう…だいぶ長い時間だったように感じる。ふと左手の腕時計を見ると午後3時をさしていた。そして車は、大木に囲まれた林の真中で停車した。運転手は「ついたよ」といって私の左側のドアを開けた。車は私をおろすなりすぐに消えてしまった。木々に遮られ、太陽の光はほとんど入ってこなくて、薄暗い場所だった。(どこだろう…)あたりを見まわしても、生茂った木ばかりであった。
私は歩くことにした。ひたすら歩きつづけていると、ポケットの中に何かはいっているのに気づいた。取り出して見ると、薄汚れた茶色い紙で地図が書いてあった。見たことも無い地図。一体自分がどこにいるのかも見当がつかなかった。ポケットに地図を戻し、再び歩いた。いかなくては行けない場所があるような気がしてひたすら歩いていた。疲れのせいなのか、だんだん意識がもうろうとしていき、私はその場に倒れてしまった。
目を覚ますと、今度は赤土の土地にいた。緑はほとんど見当たらず寂しい土地だった。やがて左手に川が見え、目の前には小屋がいくつもあり、黒髪の女性たちが働いてるのが見えてきた。「村だ…」私は人のいる方向へ走っていった。だが、そこにいたのは日本人ではなく、えんじ色の服をまとい、みんな同じ顔をした人達だった。私は恐怖にかられ、その場を後にした。いくつもの目にみつめられているような気味の悪い感覚だった。
行かなくちゃいけないとこがある…私はその一心で歩いていた。ポケットの中から、紙を取り出して見ると地図は消えていた。その瞬間、また意識が薄くなり、そこで途絶えてしまった。

 テスト

今日は、学校でテストの日であった。はじめのテストは、たしかダンスのテスト。私は、廊下を一生懸命走り、テストの会場に向かっていた。けど、いくら走っても、教室は見えてこない…いつも通っている学校なのに、自分がどこを走っているのかさえわからなくなり始めた。やっとのことで教室が見えて、ドアを開くとテストはすでに終了していた。「あ…遅かった。どうしよう…」途方にくれている私に友達が「次もテストだよ」と声をかけた。その子と一緒に、次の教室に向かった。席につくとプリントが配られた。プリントの内容は次のようなものだった。
@自分の好きな布で何かを作る。
A自分の家から一番近い公園を一周してブランコを10回こぐ。
B一品料理を作る。
先に帰ってきたものから、成績優秀者とする。
(なにこのテスト…)私は明らかにそのテスト内容をバカにしていた。けどテストという名の元にある限りやらないわけにいかない。私はその後のグループ分けでNo.1となった。ブザーがなり、みんながいっせいに走り始めた。私も一緒になって、走った。布のある場所に最初に着いたのは私だった。ピンク色で小さい小花がちりばめられた布を見つけとろうとした瞬間、後から来た人にすぐに取られてしまった。次に花柄の薄い布を取ろうとしたらまたとられてしまった。その繰り返しで、私はいっこうに布を手にすることができなかった。結局私が手にした布は、自分の好きな布とはかけはなれていた。その場で座りこんで作品を作る人もいたが、私はとりあえず家に持ち帰ることにした。
バイクに乗り、家までの1時間30分の道のりを帰る間(往復で3時間。この時間で何人の人がゴールしてしまうだろう)このことが頭の中で何回も繰り返された。そんな事を考えながら信号で止まると、私の横にオレンジ色の服を着た男性のバイクが止まった。信号を止まるたびにそのバイクは私の横にいた。私は怖くなり、スピードを上げ、道路を走っていった。目的地の公園に着き私は一周走り、ブランコに乗った。ブランコをこいでいると公園の真中に女性が現れた。真っ黒な髪を一つに結んでいる人。右手には櫛を持っていた。うつろな目でその人は立ち止まっていた。するとどこからともなく現れた医師達によって、その人は囲まれ取り押さえられて連れてかれてしまった。その瞬間、私のブランコは制御不能になってしまった。こがなくてもいつまでも揺れているブランコ、降りたくて降りたくてしょうがなくて、私は勇気を振るって飛んでみた。すると、今まで揺れてたブランコは何事もなかったように静止していた。
私は急いで家に帰り、さばの味噌煮を作ることにした。けどいくら、探しても材料が見当たらない。結局3番目の目的を果たすことができなかった私は家を出て学校に向かうことができなかった

 大樹

どこか不思議な町。誰も歩いてない、とっても静かな町。誰も住んでいないのかもしれない。私は、まっすぐ道なりに歩いていた。静かで、落ちつく、それが町の印象。
目の前に一軒のおうちが見えた。生垣には6個ずつ植木ばちがつる下げられている。それが、3個。とてもきれいなおうち。もやがかかってよく見えないけど、でも素敵なおうち。
導かれるように庭に入ってみた。きれいに整えられた芝生。でも誰も住んでいない。庭の真中に切り株があった。近づくと小さい木があった。目で追うとその小さい木にもう少し大きな木がはえている。木が木の養分をすって大きくなっている。そしてその木にはもっと大きな木がはえている。どんどん、大きくなって気づくと頭の上にいくつもいくつも木の幹が絡み合って一つの大きな木になっていた。まるでラピュタに出てくるあの大きな木のように。

 病院

真っ白な天井。カーテン、壁、ベッド。(どこ?)あたりを見まわすけど、思い出せない。白い扉が開いて白衣を来た人が入ってきた。「具合はどうだい?」その人はやさしく問い掛けてくる。(誰?知らない。この人知らない。)「どこなの?」私は聞いた。「病院だよ」その人はそう言い残してまた扉から出ていった。
すべてが白い。私の服も…「私は悪いところはない!」そういって扉を開けようとするがまったくびくともしない。「開けて!!!」いくら叫んでも誰もこない。
それからかなり時間が経ったのだろう。また扉は開いて、さっきの人が入ってきた。私はその隙を狙って扉から出た。(逃げなきゃ…)私は、階段を見つけて降りた。後ろからはたくさんの人が追いかけてくる。前からもたくさんの人がやってきた。私は人の上を走った。1階になり長い廊下を走ると目の前に自動ドアが現れた。私はそこをくぐって外の世界に出た。
久々の太陽。まぶしい…
周りの景色はどんどん変わり、私は一つの建物にはいった。(ジムだ。)私はウォーキングマシーンのところにいってスタートボタンを押した。隣には30歳後半ぐらいの女性。その横には娘だろうか、めがねをかけておさげをした物静かな少女がいた。「うちの子私立小学校にいってるの。」いきなりそう言い始める女性。自分の事を言われているのに顔色一つ変えず歩きつづける少女。(変な親子。愛情がないみたい)それが私の印象。話しつづける女性を無視して歩きつづけた。少しすると誰かが近づいてきた。(誰?)振り向くとお父さんがいた。「戻ろう」そう言うのだった。「どこも悪くないのに、なんで戻らなきゃいけないの!」私はまた走り始めた。
街の真中に出た。私の周りをぐるぐる街が回っている。うるさい音楽が頭の中でがんがん流れている。「やめて!」耳をふさいでも消えない音楽。私はたまらず建物に逃げ込む。木造の建物。(知ってる。…病院だ……)ソファーにはお母さんがいる。近くによると「リラックスしなさい」そう言ってお茶を差し出した。変な味のお茶、す―っとした清涼感があった。「な・・・に・・・・・・・・・?・・・・・」すごい眠気に襲われて崩れるように意識が遠のく。
私は病院に戻されてしまったの?なぜ?

 生け贄

暗い部屋に4人の人影が見える。火を囲み、なにやら話をしている。「生け贄をささげなくてはならない」その言葉がはっきり耳の中に入った。
都会。私は一人歩いている。いきなり目の前に斧が降ってきた。(生け贄は、私・・・?)すぐさま、右のビルに入った。薄暗い喫茶店。その喫茶店は、四方に出口がある。入ったところとは違うところから出ようとしたとき、また上から斧が降ってきた。他の出口も出ようとすると斧が降ってくる。身動きが取れない。
頭の中に声が入ってくる。「生け贄はオレンジ色の服を着ている」
(えっ?私が着てるのは黄色のはず。)自分の服の色を見るといつのまにかオレンジ色に変わっていた。なぜか、とても気持ちが悪く、その服を脱いで外に出た。不思議と斧は降ってこない。行き交う人々が「生け贄がさっきオレンジ色の服を着ていたぞ」と話している。私はいつか見つかってしまうんじゃないかと怖くて、知り合いのマンションに走って行った。その人は、私の姉だと言った。実際には姉などいないが、私はその人のことをお姉ちゃんと呼んでいた。「お姉ちゃん、服を貸して」そう言って私はマンションの中に入った。姉は、私に茶色の服を差し出した。マンションは1階。なぜかみんな窓からこっちを覗いてくる。(見ないで!早くどっかいってよ)茶色の服を着替え終わり、窓に目を向けると、30代ぐらいの女性がこっちを見ていた。
どこか見覚えがあった。その人から目を離すことができない。頭の中に映像がよぎった。そう、さっきの喫茶店にいた。私がオレンジ色の服を着ていたのを見てた人。彼女は、不思議な笑みを浮かべてこう言った。窓をはさんでいるから声は聞こえない、けど口の動きでわかった。
「み・つ・け・た」
身体全身に寒気がよぎった。殺される・・・慌ててその部屋から出ると、玄関のドアがどんどんと叩かれる。姉が、玄関に近づく。「だめ!開けないで!お願い!」私の声が聞こえてないのか、姉は玄関に近づいていく。
私はクローゼットの中に隠れた。扉を閉めると、真っ暗でなにも見えない。(お願い、殺さないで・・・)
バタンッ!玄関の扉が開いた音がした・・・

―あまりの恐怖で、目が覚めてしまいました―

 旅行

家族で旅行に来ています。海外かな。お母さんとどこかのお屋敷に来ました。すごく不気味なお屋敷。蜘蛛の巣とかいっぱいあって、私はキャーキャー言っていた。
そこから出て玄関の前に止まっていた車に乗りこんだ。隣にはブロンドの女性が乗っていた。ヨーロッパ人のような気品にあふれている感じの人。何かしゃべらなきゃと思って、英語で話しかけると、日本語で答えが返ってきた。(あ・・・しゃべれるんだ)そう思うととても恥ずかしい気分になった。私はしばらくの間、彼女とおしゃべりをした。
いつのまにか日が昇り、車はどこかの橋で止まった。私はその女性に出るように言われ橋の中央に立っていた。下は海。穏やかな波。気持ちよさそうに泳いでいる人たち。するとその女性が笑いながらこう言った。「ショータイム」すると今まで穏やかだった海に渦巻きができた。周りの人たちを飲みこみながら大きくなる渦。私は隣の女性を見た。かわらずの笑ている。私はおろおろしながら下を覗いていた。そうすると今にも渦に飲み込まれそうな犬が目に入った。「あの犬を助けて」私がそういうと女性は「NO!]と言う。「お願い助けてあげて」と私は頼んだ。
その瞬間。私の視点は移動した。今にも飲み込まれそうな犬。それが私自身となった。私は必死に泳いだ。もういいやという諦めの心とまだ死にたくないという相反した気持ちが心の中に現れた。生きたいと思って泳ぐとものすごいスピードとなって進んだ。けど死んでもいいやと思うと泳いでも泳いでも前に進まない。
けどね、最後には岸につけたの。そしたらね、私は私としてそこに存在してびしょびしょになった犬をおもいっきり抱きしめることができたんだよ。

 部屋

どこか薄暗い部屋。月明かりでようやく何かが見えてきた。ずいぶん荒らされた部屋。昔、小学校の頃廃屋に忍び込んだことあったけど、そんな感じ。ガラスの破片が至る所に散らばっている。いつもの私なら、きっと怖くて逃げ出していただろう。なぜか平然と立っている私。
トントン!突然ドアがノックされた。ドアを開けると少年が二人立っていた。「ごめんね。私、今すごく眠いの。またね」そういってドアを閉めた。
トントン!トントン!再びドアをノックする音。私はほっとこうと思って無視をしていた。するとガシャン!と音がした。窓が割られて二人の少年が入ってきた。彼らは、私にいった。名前が気に食わないの。変えてくれと。なぜ、私にそんなこと言うのかわかんなかった。第一私は彼らの名前さえ知らないのに。
すると町に行くぞといって腕をつかまれ、外に連れ出された。さっきまで夜だったのに、いつのまにかお昼。誰かに見られている気がして後ろをみると、長い髪の女性が立っていた。どこのお店にいっても彼女がいて、私は逃げた。
いつのまにか、水の音が聞こえてきた。ドアを開けると、そこはシャワー室だった。いくらなんでもそこまでついてこないだろうと思って私はそこに逃げこんだ。




これは夢の内容です。
現実とはなにも関係ありません。
mail:
altus99@hotmail.com


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